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AsusがMake in Indiaプロジェクトへ投資を決定!Foxconnとの共同生産をSri Ciry Plantにて

AsusがMake in Indiaプロジェクトへ投資を決定!Foxconnとの共同生産をSri Ciry Plantにて


今回のASUSの意向とは

世界第5位であるエレクトロニクスメーカーであるAsusがモディ首相率いるMake in Indiaプロジェクトへの参加を決定しました。 今回の決定では彼らが生産するハンドセット等をすべてインドにて生産するという決定です。

まずはFoxconnと提携し、最近リリースした”Zenfone 2”シリーズなどをAndhra PradeshA州のSri Cityにある工場にて生産する予定です。Zenfone2シリーズは既にインド国内でも人気機種の1つとなっており多くのユーザーが利用している姿を街で見かけます。

ASUSの南アジア&カントリーヘッドマネージャーであるPeter Chang氏は「Make in Indiaプロジェクトは外資企業に対して多くのチャンスを与えてくれています。既にインド国内には多くのユーザーがついてはいますが、今以上にAsusのハイエンドな一方でコンシューマーフレンドリーな価格帯での提供によって多くの人々が使ってもらえるチャンスとしてMake in Indiaへの参加を決意しました。」と語る。

他の携帯電話メーカーも本プロジェクトに参加しており、Asusの他にはSamsung、Sony、Xiaomi、LG、Motorola、Huawei、Gionee、Lenovo、Lava、Oppo、Phicommなどが既にインド国内での生産を開始している。

今後の方針は?

今後、AsusはFoxconnと共に毎月15万台のスマートフォンを生産していく予定であり、その数はインドでの販売台数のおよそ8割にあたる。Zenfone 2 LaserがAsusにとって今回のプロジェクト参加後初のmade in Indiaとなる予定だ。

Asusは2016年までにインド国内のスマートフォン市場の5%を獲得する方針を掲げており今回のインド国内での生産はこの方針を支える一つの施策となり得るはずだ。ローカルでの生産はコスト削減に加え、開発から販売までの期間短縮、また販路としての選択肢を増やすことにも繋がる。

関わるすべての人に対してWin-Winの構図が作れるだろう。

これから加速していくMake in Indiaプロジェクト。Digital Indiaとともに目が離せない1大プロジェクトである。

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島村 知寛(Chihiro Shimamura)
2015年10月よりCyberAgent Venturesのインド投資アソシエイトを始める。 インドでの長期インターンシップをきっかけにインド市場に興味を持ちはじめる。インド市場に加えて人材・教育領域にも興味を持ち、日本では Wantedly,Inc.やTreasure Dataにてインターンをを経験。 大学では統計解析や機械学習のアルゴリズムをRおよびPythonにて実装していた。
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