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Housing.comが3ヶ月で従業員200名の解雇予定を発表

Housing.comが3ヶ月で従業員200名の解雇予定を発表


今回の解雇の目的とは

Softbankの出資先でもあるHousing.comが向こう先3ヶ月で200名の従業員を解雇する方針がアナウンスされました。

先週の金曜日に決定された模様で、Housing.comの従業員数は現在約1,960名に上り約20%の従業員を減らす方針です。

3ヶ月前にもHousing.comでは
“commercial properties”, “short stays”, “land business”の事業を終了し、その際に600名ほどを解雇しています。
その時は事業終了に伴う解雇でしたが今回は人件費による固定費の削減が今回の目的とのことです。

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裏に潜む背景と競合との兼ね合い

また今回の解雇はSoftbankから新しいラウンドとして$35Mを調達するためという話もあるようです。Softbankは現在Housing.comの全株式の32%を保有しています。

Housing.comは現在Softbankの以外にFalcon Edge, DST Global, Qualcomm, Helion and Nexus Venture Partnersからも資金調達をしてきており総額$120Mになります。

Housing.comの競合はGoogle Capitalを後ろ盾とするCommon Floor並びに、infoEdgeから投資を受ける99acresなどがあります。それでも資金調達額としてはHousing.comがトップであるのが現状です。

Housing.comの従業員解雇ですが、Housingに限らずZomatoで250-300人規模の、TinyOwlやHelpchatで100人規模の解雇が行われています。

一般的にスタートアップで起きる解雇の理由はここで書かれています。

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島村 知寛(Chihiro Shimamura)
2015年10月よりCyberAgent Venturesのインド投資アソシエイトを始める。 インドでの長期インターンシップをきっかけにインド市場に興味を持ちはじめる。インド市場に加えて人材・教育領域にも興味を持ち、日本では Wantedly,Inc.やTreasure Dataにてインターンをを経験。 大学では統計解析や機械学習のアルゴリズムをRおよびPythonにて実装していた。
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